エセー

ロクでもない人生のログ

青春時代のコンプレックス

誰しも青春時代に大恋愛したかったよね。

高校、大学あたりで。

あの「この人が全て」っていう感覚。青春ですね。モテなくても好きな人はいたはずなんすよ。憧れにも似た。絶対付き合えないけど、好きなものは好きだし。結局自分とは結ばれるこたはないという現実に目を背けつつ、一言話せただけでその日はハッピーみたいな。

若いですね。で結局、結ばれることはないから対して面白くない時代を生きる。そのまま大学受験にも失敗して大学でも非モテとか。

 

そのコンプレックスが尾を引いて、彼女なんて出来もせず、もう生きてても何も面白くない。自己愛強すぎてそれも受け入れることもなく、かと言って努力するでもない。

 

その結果が今ですよ。婚活何て、あの頃の純粋な好意なんて微塵もなく、ただの損得勘定。

アプリで付き合っても感情なし。

 

どうしようもねえや。その頃のコンプレックス。青春時代の恋愛が出来なかったこと、それを今まで引きずってもはや何も出来ない。

高校大学では無理にでも彼女作るべきだよなー。拗らせたくないのなら。気づいた時には、茹でガエルのようになっている。

 

それすらも肯定して前に進むしかないのだけどね。がんばろ。