浦安3キロ 最高だった。
ここまで一つのレースに向けて真剣に取り組んだのは初めて。
約1カ月だったけど、毎週のように仲間とレースに出て、走るたびに速くなる。
とても濃い日々だった。感謝。
初めて陸上競技場へ練習へ行き、ジムにも最低週2日は通うという日々。
結果的には、陸上に対する考えが甘かった結果となってしまったが。
この1カ月がランナーとしてのターニングポイントとなるような気がする。
大迫傑に憧れがある。彼は3000mと5000mで日本記録を保持しているようにトラックも半端なく強い。トラックの映像を見る度に、いつか短い距離のスピードレースへ出てみたいという思いがあった。しかもガチンコでやりたかった。そんな時に目にした、昨年の浦安3K。ここで友人が走っているのを見て。来年出ようと決めた。
あれから1年。
自分の考えは勿論甘かった。出来る限るの事はやった。でもまだ11分も切れないようじゃねー笑。甘いよ。でもこれが原点になる。ここから始まる。スピードを意識する事はそれだけ大事なんだよ。これがサブスリーに繋がることは確かだ。
この3キロ、自分なりに真剣に取り組んだ事に
意味はあるよ!だから自分よ。よく決断して挑戦した。それだけで意味はある。